リブステーキ

t-2take2006-12-14

かねてより予定されていたトトカルチョおごりの日。


昼過ぎに恵比寿の事務所に出てきて、ちょこっとだけ仕事をして終了。
8時頃には今シーズンのJリーグトトカルチョした面々と三軒茶屋ステーキ屋に。
見事優勝した浦和に投票した人を、外した他の4人で奢るというもの。


G大阪に入れていた俺は、最後の最後まで望みを捨ててはいなかったんだけどね。
当日はそれどころじゃなかったよ・・・
しかも、トトカルチョも外した訳だ。


雨の中、三茶に到着しガツガツと食い。
ステーキ食う前から、タコス食ったりローストビーフ食ったりと肉三昧。
で、最後に食ったリブステーキ(200gミデアムレア+マッシュポテト)は旨かった。
お腹いっぱい。
もう食えません。
だから奢りでもまあ良いか?
いや、良くないか?
どっちだ・・・


1人約7000円の出費だもんなぁ。



来年こそ俺が勝つ。


って、またサッカーなのかな?野球なのかな?それすらも決まってないや。
でも勝つ。

ダラダラと休日を消費

久しぶりに連休を満喫している2takeです。
恵比寿での仕事が一段落したもんで。


でも、暇をみつけては馬入へ足を運びベルマーレの練習を見学。
練習場には来期契約更新をしない選手も多く居て、そうした選手達とどう接して良いか戸惑っているアホな大人。
そういうオドオドした態度が露骨に出てしまうあたり、大人としての振るまいができない。


しかし、その答えはずっ〜と年下の選手の一言で簡単に解決しました。
「別に2takeさんの普段通りで良いんじゃないですか?変に気を遣われても困るだけだから」
とのこと。
なるほどね。
現役選手が言う言葉だけに説得力ある。
ってことで、いつもと変わりなく普通に声をかけたりかけなかったり。


選手の他にもコーチとも話しをしたりして、契約に関しては、チーム編成上のことだったり、怪我とかチームの調子とのタイミングだったりと、様々な要因があるんだなと再認識。
そして改めてプロの厳しさも確認した。


そして、ついでに来週の水曜日に開催される「管ちゃんと楽しくおしゃべりする会」(公式では違うけど)に出席することを伝えてきた。
気持ち的には1人のファンとして。
でも、実際は無理なんだけど。
とにかく出ます。


その後、土曜日には3種の冬期強化講習会へ取材に。
飛び込みでお願いしてきました。
でも、生憎の雨のため人工芝での練習は1時間で切り上げ。
そのなかでも見学に来ていた多くの指導者の方と話ができて、良い勉強になりました。
指導の仕方は、指導者の数だけある。
でも、それがサッカーの底辺を支えてますな。


そんなこんなで、最近はユースカテゴリーから更に下のU-15に興味が出てきてしまった。
今の状況でも土日は殆ど何某かの試合観ているのに、これ以上どうやってU-15世代の試合を観ていけばいいのだろうか?


ちなみに、この土曜日には人工芝グラウンドでベルマーレのJrYチームが試合をしていた。
井原さんに聞いたところ、JFAが公式に認めている関東リーグ戦だとか(リーグの名前忘れた)。
怪我で関東大会で出番の無かった古林くんの状況も聞いたけど、今はユースの練習に参加中だとか。
来年はそうとう期待して良いみたいだ。


講習会から帰宅後の土日はTVでサッカー観戦ばかり。
入れ替え戦やら天皇杯TOYOTA CUPとか。
改めて思うこと。
やっぱりベルマーレ出ていない試合はつまらない。
でも、この場に居られないといけないだなと思う。
来年は是非入れ替え戦に出たい。


サッカー以外では、車のバッテリーを取り替えたりしてた。
バッテリーって意外と高いんでビックリよ。


後はこの数日でアホみたいに本と雑誌を買い込んだ。
新刊が3冊、古本が10冊、雑誌が3冊かな?
珍しく衝動買いを含めお馬鹿なお買い物状態。
でもって、とりあえず家では黙々と雑誌を読んでいた。
秋の夜長には読書が定番だけど、冬の読書もなかなかのもの。


しかし困った。
前に古本屋で買ってきた本を合わせると、20冊ほど手つかずの状態になった。
どうやって読むかな?
年末までに読めるだろうか?

すぐに稼げる文章術

いつだかの日経新聞に載っていた広告を見て、新宿の紀伊国屋に向かい衝動買い。
ああ、身元を知っている方からすれば
「お前本業だろっ!!」てつっこみがありそうだけど・・・ぜひご内密に。

すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)

すぐに稼げる文章術 (幻冬舎新書)


実はこのほかにももう1冊購入。
新書ってのもなかなか面白いもんだ。


さて、「すぐに稼げる文章術」の感想はというと・・・
大変勉強になりました。
良い刺激になったよ。


書いてあることは意外と当たり前のことなんだけど、
敢えて言われると「そうかも」と思えてしまうところがミソ。
後、意外と「何故ブログが炎上するのか」とか面白かった。


さて、ということで俺も来年に向けレベルアップしますよ。

気がつけば師走

抱えていた仕事も取りあえず終わりが見えた。
今日の夜にクライアントへぶん投げ、お後はよろしく逃げてきました。


さて、サッカーも今シーズンが終了。
恵比寿の事務所関係者としていたトトカルチョは見事に、浦和サポの前会社の社長が取りました。
僕はG大阪だったんだけど、まあ最終戦を前に事実上の終戦でしたからね。


しかしまあ、最終戦の日トトカルチョなんてのはどうでも良い状況でした。
目の前で柏に昇格を決められた悔しさに比べたらなんてことないでしょ。
メディアIDを着けて見た初めてのシーン。
地元で相手チームにあれだけ騒がれると、もうね悔しいって気持ちだけじゃ収まらないよね。


当然、当事者の選手達は僕の悔しさなんてのは比じゃないわな。
来年はバネにしてくれ。


そんな悔しい思いを抱えながら原稿に向かった。
そして、悔しさに震え眠れず徹夜のまま日曜日の朝を迎えた。


保土ヶ谷サッカー場へ3種対抗戦を取材に。
他の仕事もあって恵比寿の事務所にも行きたかったから電車で行ってきた。
会場には井原監督(湘南のね)と数馬コーチ。
数馬コーチは土曜日にも会ったんだよね。
元々柏でもコーチをされていただけに、複雑な心境だったみたいだけど。


で、昼過ぎまで取材して、そのまま恵比寿に。
競馬の開催時間を待ってキャプチャーしたり、DTPしたり。
睡魔と戦っていた。


ってことで月曜日、火曜日も連日真面目に仕事。


その間も、気になるのは非契約選手と新人選手の動向。
ネットをチラチラ見てしまうのは仕方がない。


そして、ようやく日記更新。
内容はたいしたこたぁないな。
今、読んでいる本の効果無しってことか?

恋人バトン♪♪

『恋人バトン』


1.今付き合ってる恋人はいますか?
  Yes☆

2.その恋人と付き合ってどれくらい経ちますか?
  え〜っと4月の初めくらいからだから、7ヶ月以上1年未満?

3.この恋人と付き合ったキッカケは?
  ん〜謎・・・

4.この恋人以外に過去にどれくらい恋人いました?
  3人??

5.一番長く続いた恋人とはどれくらいですか?それはいつ頃?
  あんま詳しく憶えてな〜い。最長でも2年くらいでしょ。

6.逆に一番短かった恋人とはどれくらい?
  それも判らない。いちいち憶えていないもんで・・・すんません。

7.恋人を色に例えるなら何色ですか?
  白い恋人

8.恋人との思い出があればどうぞ!
  けっこう写真撮ったね。

9.浮気願望はある?
  ちょっとあり

10.今の恋人に一言!!
  いつも無愛想だけど、これからはもうちょっと優しくします。

11.バトンをまわす人

    ↓
    ↓
    ↓




















はい。ここまで読んで騙されたと気づいた人。




















!!!!!!!!【CAUTION!!】!!!!!!!!!!

注:この恋人とは、『携・帯・電・話』のことです!!笑
バトンにはいかにも人間のように書いてください!!!!


はい、そこのだまされたあなた!!!
書きましょう!!!

                                      • -

ということで、新しいマイミクさんのページで読んでしまったのでやりました。
はい、同じく騙された人。
やってね。

横浜FC昇格に思う

久しぶりにこっちのブログでサッカーネタ。
つうか、こっちでないと書けない気分。


昼は自宅のTVで、「浦和vsFC東京」と「G大阪vs京都」をザッピングしながら観戦。
その後はPCの前で某サイトの速報で「神戸vs湘南」「柏vs札幌」と睨めっこ。


正直疲れた。


結果的に湘南と札幌が、横浜FCの初J1昇格&優勝をサポートしたことになる。
なにはともあれ、おめでとう。
それは君たちの実力だから胸を張って来年頑張って下さい。


で、翻って我らの湘南。
来年どうしますか?


ついに神奈川県唯一のJ2クラブになりました。
地元の神奈川新聞さんは完全にウチは無視の方向になります。
これは神奈川新聞のHPみてもわかりますが・・・
どうしましょう。
唯一のメジャー媒体にも掲載して貰えないような状況が整いました。
それもこれも全ては自分自身の不甲斐なさ。


再来年、どこかのチームが落ちてくるのを願うのか。
それとも、来年こそ昇格を掴み再来年は神奈川県はJ1に4チームを送り込むことになるのか?
そのへん腹をくくる気持ちはあるのでしょうか。


地元一番のメディアにも取り上げられなくなるというこの危機的状況。
どう挽回してくれるでしょう。


膝を打つ答えお待ちしております。
12/2のカンファレンスで。

野獣駆けろ

でもって、この金曜日の帰りの電車で読み終えた本が「野獣駆けろ」。
新宿鮫シリーズでおなじみの大沢在昌氏の作品。


ハードボイルドです。
格好良くて、強くてお金持ち。
女にももてるし、喧嘩(この場合は殺し合いか?)も強い。
文句のつけようがない男。


大物作家のボディーガード、友人の死、襲撃の謎。
それらが意味するもの。
そして、その作家が抱える作品の謎。


いくつかの謎と、傭兵同士のプライドというか意地かな?
生きることの意味とか、死の意味。


まあ、そうした謎やらは置いておいて、純粋に主人公の高松圭介を格好良いと読んでいくのが一番楽しいかも。
なんていうか、東野圭吾のミステリーとはこれまた違った楽しみを見つけた感じだ。