大学サッカー観戦
もう金曜日の話。
仕事場には向かったものの、まあそれほど忙しい訳でもなく今月末の請求額とか諸々を話しただけ。
だもんで、暇していてもしょうがないので、友人の誘いに乗って駒沢第二競技場へ。
実は、この駒沢第二は初の訪問。
勝手が分からずうろうろしてしまった。
会場も狭いので、敢えて記者席ではなくスタンド観戦。
それに友人も居たので、隣であ〜だこ〜だとうんちくたれながらいちサッカーファンとして見ていた。
目的はいろいろ。
お目当ての選手もいたし、筑波の現状も見たかった。
その意味では、最終節に見れてまあ良かったかなと。
しかし、予定していなかった夕方からのサッカー観戦。
日が落ちるにつれて、寒くなる・・・
マフラーくらい持ってくれば良かったと後悔。
いや、ベンチコートくらいあっても良いかも。
インカレ行くとして、こりゃそうとう気合い入れないといかんな。
あと、後から知ったんだけどマイミクさんの1人が観戦していたみたい。
意外なところでニアミスでした。
最悪な一日とはこういうことか・・・
いつもより少しだけ早く起きて、数ヶ月ぶりにフジTVの今日の占いカウントダウンを見た。
しかし、こういう時に限って11位じゃん。
でも占いなんてって思って家を出たけど、馬鹿にできなかったよ。
まず、事務所に着いて即のこと。
昨日収めた仕事に何故か追加が発生。
しかも、想定外の細かい仕事までくっついてきた。
まずこれで落ち込む。
で、その後昼飯前のメールのチェックをしていてまた落ち込む。
けっこう腹ただしい内容でもあり、悲しくもあるメールを受け取った。
午後、気合いを入れて仕事をこなす。
でもって、追加の仕事に手をつけようと思うが先方から必要なものが来ない。
で、結局待ち惚け。
夕方。何度か催促の電話かけるが担当者不在。
いい加減この時点でイライラ。
8時過ぎに捕まえるが、そこから本腰入れて仕事スタートとなる。
一緒に仕事をしているパートナーが電話口で先方にぶち切れてくれましたんで、多少怒りも和らぐ。
そこから気合いで黙々と作業。
11時過ぎているし・・・
6時の時点でデータさえ来ていれば終電近くまで仕事する必要はなかったのに。
と悪態つきながら電車に乗る。
当然、恵比寿から直接平塚に来る湘南ラインは無いので、品川まで出る羽目になる。
終電の1つ前の電車に乗って帰路に。
眠いzzz
で、帰宅。
居間でうたた寝。
さっき起きてようやく部屋に。
寝ればいいのに何故かPC立ち上げてしまった・・・
飯を喰う
今日はちょっと珍しいメンバーで飯を食った。
平塚駅の近くのお好み焼き屋で。
名前は忘れたぞ。
まあ随分前から「今度は飯でも」と口癖のように約束していたが、なかなか実行していなかった。
湘南サポの代表的な人。
昔からその姿は知っていた。
でも、なかなか話す機会はなかった。
高嶺の花?いや違うな、雲の上の人だった。
ただ、いつの間にか同じチームを愛する者同士なのか、色々と話しをするようになり人となりも判ってきた。
へぇ〜そんな事も、というような事も考えていたりして常に驚かされる。
そんな、元雲の上の人と、そこの若い人と、カメラマンの人と飯を食ってきた。
当然、話しの内容はサッカーの事ばかり。
ポジティブなこともそうでないこともね。
でもね1つ判った事がある。
みんなね、好きなんだよね。
あのチームが。
だからこそいろいろな事を考えるし、口も出す。
期待に応えるかどうかは、あのチームの中の人たち次第なんだけどさ。
元は同じように熱い想いがあった人たちでしょ。
やってできないことはないと思う。
なんて事をいろいろと延々話しをしてきました。
実は、ここにいろいろと内容を書こうかと思ったけど、さっき消しました。
愚痴になりそうでね。
まあ、雰囲気だけ察してください。
お店の看板まで居たということは、そういうことを約3時間以上はあ〜でもないこ〜でもないと議論していたわけだから。
今さっき家に帰ってきても、その事だけが頭の中をグルグル回っている。
でも、こういう機会を定期的にもちたいなぁと思う。
あとは俺が積極的に遠征にお邪魔するとかかな?
なんにしろ現状よりももっと良くしていきたいという想いは皆同じ。
俺らが考えたアイデアを来年実現できないものかと本気で思っております。
気がつけば
もう11月だし、今年も残すところあと少し。
でもって、サッカーもリーグ戦残すところあと3試合。
そうそう、今日ね1試合消化。
負けましたよ。
はい。
さて、先日とある理由で平塚駅に車で寄った帰りのこと。
前を走るマイクロバスを見てニヤッとした。
理由はね、そのバスがベルマーレユースの送迎バスだったから。
(右上の今日の写真を参照)
ほ〜っ、こうして平塚と伊勢原でユースっ子をピックアップして練習場に向かうんだね。
いや〜始めて見ると意外に感動。
しかも、暫く後ろからストーキングしたんだけどさ、運転手さんの運転が凄く優しくてこれまた感動。
絶対に事故を起こさないという誓いを感じたよ。
元々とあるところでも絶対に事故を起こせない車を運転していたとかで、完全にプロの仕事だったね。
この絶対にってが、どこぞのサッカーと違って本当に絶対なんよ。
選手の命を預かっている以上、「ついうっかりして」とか「ちょっとミスして」って言い訳ができないレベルだからね。
絶対にスピード出さないし、多分相当自分の仕事にプライド持ってやってらっしゃると感じた。
たぶん気がついても居ないとおもうけどさ。
乗っている選手達は幸せだなぁ、と思った。
近いうちに練習見学に行きますよ。
で、運転手さんにもきちんと挨拶しておこう。
「どうぞよろしくお願いします」って。
将来の湘南ベルマーレの宝だからね。
10年ぶりの歓喜
神奈川県の選手権予選の決勝を取材しに三ツ沢へ。
桐光を見続けてウン年。
ようやく悲願達成。
KFAの広報という立場としてはあまり公言できないけど、いちフリーのライターとしての取材だったんでご勘弁を。
正直、ここまで長かったよ。
中村俊輔が所属していた年以来。
10年ぶりの選手権出場。
とはいえ、これまでの数年間を振り返ると「なんで出られなかったのか?」と思うほど。
藤本淳吾、加藤大志、鈴木将太、久場政朋、本田拓也らを要した年も出場は願わず。
今思えばタレント揃いの年のほうが苦戦しているよね。
でもまあ選手権出場おめでとう。
永村の最後のシュートは凄かった。
水曜日発売のエルゴに記事が載るんで、よろしく。
鳩笛草
宮部みゆきさんの「鳩笛草」を読みました。
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この本は「クロスファイア」を先に読んだんだけど、その巻末に紹介されていた本。
だから、読んで見たかった。
ちなみにこの本は「朽ちてゆくまで」「燔祭」「鳩笛草」の中編小説からなる。
ちなみに「クロスファイア」の主人公である青田淳子がこの事件を起こすまでのお話しが「燔祭」となっている。
後から読んでみるとこのときは主人公としては出てないし、本人も全く出てこないけどなかなかどうして。
いい雰囲気を出している。
この存在感が、後に「クロスファイア」として独り立ちした。
他の2編も人情味溢れる内容でした。
特に「鳩笛草」はだれもが一度は欲しいと思う「人の心を読む力」を持っている。
あの人は自分の事を好きだろうか?
その人はもしかしたら嘘をついているのかも?
この持ち主は誰だろう?
とかね。誰もが一度は思うでしょ。
でも、その能力は必ずしも幸せな結果だけでは無いことを知る。
必要以上に流れ込む感情に悩むこともある。
そして、その能力を上手く使えるようになったとしても・・・
その能力が費えるとき。
何か重要な体の一部を失う。
それは不幸なことなのか。幸運なことなのか。
そんな事を考えさせられた話。
「朽ちてゆくまで」は、ちょっとタッチが違ったミステリー。
自分の能力の事を知らない主人公が、ふとした事から昔自分がある能力を持っていたことを知る。
そして、その能力が故に両親が共に亡くなったのではないかという憶測をしてしまう。
本当の理由を知ること。
自分で調べて気づいてしまうことに不安と後悔の念を感じる。
死と生への葛藤。
両親と祖母の願い。
生きる事の大切さ。
そうしたものを上手く表現している。
今更ながらだが、宮部みゆきさんはSFという切り口から生と死をテーマにした内容が多いように感じる。
善と悪。生と死。
こうした身近な問題を上手く物語に盛り込んで、読者を誘導する。
是か非か選択を迫られる人間模様。
だから結局、謎を読み解きながら人生を読み解くことになる。
東京競馬11レーススタートまで
暇なんで、日記でも書くとする。
仕事で恵比寿の事務所に来てまして、まあもろもろ仕事をこなしております。
で、まあちょっと今そっち関係の仕事をしてます。
現在、11レースの投票を終えました。
で、この後の結果がどう表示されるかという画面キャプチャーするためにじっとPCの前で待っております。
そう11レースが始まって、終わらんと駄目なのだ。
だから今えらい暇。
競馬よく判らん。
雨だとやっぱ波乱含みなのかな?
わくわく。
と買ってもない馬券が当たるかどうか楽しみな私。