2週間で小説を書く!
もうちょっと前だけど、読み終えた本。
- 作者: 清水良典
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 新書
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前回の「すぐに稼げる文章術」と同じ幻冬舎の新書シリーズ。
完全に狙い打ちされている感がありますな。
って事で2週間後に小説家デビューします!!(嘘)
とまあ、それは冗談としても。
文章を書くためのヒントはかなりあって参考になった。
書き続ける作業や苦労ってのは、食っていくためのものなのね。
投げ出したらそれで終わり。
続けることが意味となる。
別の本でか、TVではか忘れたが、なんでも何か事を「できる」ようになるにはそれを1万時間しなければ「できる」という域にならないそうだ。
これはどの仕事、趣味、技術でも同じだそうだ。
1万時間。
寝ないでやってたとして、1万時間÷24時間=416.6666・・・となる。
約1年と1ヶ月ちょい。
1日に8時間だ労働だとして・・・・・・とか考えると気が遠くなるな。
まあ要はそれだけ大変だということ。
2週間で小説らしきものは書けます。きっと。
でも、小説家と認めて貰えるには1万時間が必要になりそう。
そうなると、サッカーライターってのも1万時間必要なのか?
えぇ〜っと、、、俺の場合いつから計算すればいいんだろう。