不意に鳴る電話が・・・

最近思うこと。
電話が鳴るとついビクッとしてしまう。
で、着信相手を見てはホッとしたり、更にビクッとしたり。


今日は、久しぶりのサッカー観戦仲間(というくくりでで良いのだろうか?)から電話がかかってきた。
携帯から電話を貰ったのが相当昔の話なので、着信欄には携帯の番号のみ表示されてちょっとビビッって出たんだけどね。


話はサッカー。しかもユースの話。
他の人が会話の内容を聞いても訳が判らんだろう。
でも、携帯の受電が切れるまで熱く語り合った。
ピーっと充電が切れて電話も突然切れ尻切れトンボになってしまったけど、まぁどうせ今度の週末にユースの会場で出会うから良いだろう(笑)。


さらに、先週は湘南ベルマーレのサポーターを束ねる頭からも不意に電話を貰った。
仕事場だったんだけど、ちょっと長話をした。
「やっぱMOMの選手はニヴァウドでしょう!」ってネタでね。


まあ、こうして思うことは電話って人と人と繋げているんだよな。
勿論メールも、ブログもそうだけど、昔に比べてリアルな距離と、仮想世界での距離が随分と違うもんだ。
でも、そのお陰で色々と良いことが増えている(もちろん良くない面もね)。


声を聞くこと、思いを伝えること、考えを知ることでちょっとだけリアルな距離をも近づけることができる。
と、今日のせたがや氏と電話をしながら、そんな事を考えていた。