神保町を歩く

t-2take2006-04-09

日曜日。プリンスリーグの開幕ということで深川Gへ行ってきた。
詳細&レポートは
http://sj-2take.seesaa.net/
で書いているので、よろしく。


で、その帰りに神田(というか神保町)の古本屋さんへ。
KFA広報の相棒がよく行く店らしいんだけど、そこがまた凄い。


サッカーマガジン&ダイジェストを始めトヨタカップとか親善試合のパンフレット、クラブチームの会報誌などがいっぱい。
しかも、古いものは70年代などのもあってビックリした。

そして更に驚いたのが、その値段。
80年代のサッカーマガジンが4000円とかで普通に売っている。
(近年のは210円とかだけど)
いや〜雑誌もあまりにも年数が経過すると、古紙からビンテージに変わるんだねぇ。
しかも、笑ったのは試合会場で配られたと思える団扇とか、変なグッズまで扱っていて、こんなんにも値段着けるのか〜?と感心した。

しかし、雑誌とかって紙だから重いしかさばるし保存するの大変なんだよ。
俺も10年以上前からサッカー見始めて、そのころから出ている雑誌はほぼ全て買っていたけどここ数年で殆どを捨てた。
必要なページだけ切り抜いたりしたけど、それでも大変な作業だった。
でも、今度は書籍がだんだんと部屋の一部を占領しはじめてきて、こっちもどうにかせんとあかんな〜と思っている。
捨てられない


そして、帰りはお茶の水駅まで歩いたんだけどこれまたビックリ。
お茶の水駅前の大通りに面していた明治大が完全に完成していた。
俺が、営業で本屋や取り次ぎを回っていたころはまだ半分しか出来て無くて、半分はずっと工事中のイメージがある。
特に、山の上ホテルの前のとおりなんてのは特にね。
だから、学校の前の広場がパーッと開けているのはちょっと違和感があった。


さらに、明治大の通りを挟んだ目の前には、いつの間にか駐車場になっていた。
しかも、この駐車場のスペースに何の建物があったのかすら思い出せない。
完全に記憶が飛んでいる。


東京はちょっと見ない間にどんどん変化するんだね。
怖い。