もろもろ

随分と虫食いだらけの日記だなぁと反省しつつ今日も書いてます。


さて、記憶の古い順に。


金曜日にはまたまた恵比寿で打ち合わがあって、いつも通り拉致された。
拉致された先は、三軒茶屋のステーキハウス(店の名前は忘れた)。
店先には『まいう〜』でお馴染みの石ちゃんこと石塚英彦さんが美味そうに肉を食っている写真があって結構笑えた。
まあ、メディアに取材されるほどの店なんだそうだ。
相変わらず、濃いオヤジたちに囲まれながら上手いステーキに舌鼓を打ち、小難しい話しを聞きながら素敵な社会勉強をした1日。


土曜日は茅ヶ崎の知人の家へ。
この人はPCの達人で、今回のWinマシン導入にあたり色々とアドバイスをして頂いた。
Winマシンに必要で便利なフリーソフトとか色々頂いてきた。


直前までWebで柏VS甲府の試合を観て驚き、そして何か嬉しく感じた。
会社の運営規模はサッカーの質とは比例しないことが証明された。
これは参考にしなきゃいけない。


日曜日。
土曜日の夜中からず〜と本を読んでいたら朝に。
でも、眠い目を擦りながら夢の島へ。
湘南Y VS FC東京Yの試合を取材に。


記者席には現ピンク新聞のデスクK氏(ひしゃく)が居た。
彼とは随分久しぶりに会ったけど、相変わらずの豊富な知識と鋭い突っ込みを聞きながら試合を観戦。


試合内容は・・・半分くらいしか記憶ないので割愛。
実はハーフタイムに某姉御にお会いして、来期のベルマーレ話題で熱くなり後半が始まっても熱いまま討論を続けたため後半の半分くらい記憶にない。


姉御との話しの中、このところの不満が爆発した自分に対し姉御からは「あんたはまだまだ勉強不足だ」とお叱りを受けた。
自分の知識不足を充分理解しているが、その後更に思うことをぶつけ熱い討論を交わした。
チームを長い間取材してきた姉御の話しはとても理論と事実関係がしっかりしていて俺はぐうの音も出なかった。
それでも充分な納得はできないままだった。


やっぱ、俺ってあまりジャーナリスト向きじゃないんだな。
チームとか個人への想いが先行してしまうあたり、ライターとしても失格なんだろうな。
と反省しつつも、やるせない気分のままユースチームの敗戦を見守った。


試合後、監督の高田さんと話が出来た。
言葉の端々に滲み出る悔しさを感じたし、チームに対しての愛を感じた。
だからこのチームは強くなったんだな〜と思えた。
監督と選手の信頼感。
能力とかセンスとか以前の問題、強さとは何なのかを少しだけ垣間見た。
ただ、試合後3年生の選手と話しをする時間が無かったのは残念。
次にどこで会うことが出来るのかな? 


で・・・・実は試合後チームの控え室の前で偶然にも真壁社長とお会いしたので、今自分が抱えている考えとか思いが頂点にあったので直接社長に聞いてみた。
普段あまり話しをする時間が取れない人なので、この小1時間はとても有意義な時間だった。


納得できる話し、できない話し・・・・理解できる話し、できない話し。
もろもろの背景、理由、理念などを熱く真剣に語ってくれた。
どこの馬の骨とも判らない無名の1人のライターにね。
大変紳士的な対応で嬉しかった。


ここで内容はあえて書かないが、真壁社長の考えるところはラジオやWebを通じて少しずつだが公になるだろう。
来期への思いや意気込みがね。
それを聞いたり読んだりして、皆が吟味して欲しい。


なんかここで俺の感想を書かないことが逃げであるような気もするけどさ、あえてそこは見逃して欲しい。



で、家に帰宅しようと新木場駅へ向かっている最中、昨晩から電話のあった友人Kへ電話。
何故か話しは今夜国立で開幕するTOYOTA CUPへ。


そして何故かいつの間にか国立へ。
観てきましたTOYOTA CUP。


感想。とっても寒かった。
試合は・・・眠くて寒くて覚えていない。
でも、Kくんが誘った友人がなんとビバのメンバーで田ドンやY和さんだった。
講座以外で久しぶりに会えたから2倍で嬉しかった。


んで、その日はKくんの知人でもあるフランス人Pにも会ったりしてとにかく盛りだくさんの1日。
沢山の人に会い、色々な話しができた1日。


現場には沢山の出会いがある。
そしてその出会いは有意義なものへと変わる。
そう信じている。