大物の移籍も駆け込み状態

8月も末になると、大物の移籍や、思ってもみなかった選手の移籍が即決する。
以下、ポルトガル関係の移籍。


ベンフィカが、インテル所属のギリシャ代表MFギオルギオス・カラグニス(28)を完全移籍で獲得。
同じく、ユベントスからイタリア代表FWのミッコリをレンタルで獲得。


バレンシアは、ニューカッスルからポルトガル代表MFウーゴ・ヴィアナ(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表。シーズン終了後の買取オプションも含まれている。


エバートンは、ポルトポルトガル代表DFヌノ・バレンテ(30)を獲得。


ベンフィキスタとしてはミッコリの獲得は嬉しい。
小さなファンタジスタは、ポルトガルの強さよりも華麗さを求めるスタイルに合っていると思う。
日本人では中田とりも中村系のほうがポルトガル人には受けが良いはず。


写真はベンフィカの象徴であるワシを腕に乗せるミッコリ