大物続々

久しぶりにポルトガルネタ。
知らん間に大物選手の移籍が続々と決まっている。
ベンフィカでは、FCクリリヤ・ソベトフ・サマラからロシア代表MFアンドレイ・カリアカ(27歳)。
FCポルトは、ベジクタシュからトルコ代表右SBファティ・ソンカヤ(24歳)をそれぞれ獲得。


他チームでは、Vギマラエスがもの凄く積極的な補強をしている。
ブロンビーからデンマーク人DFセバスチャン・スヴァルド(22歳)(元アーセナル所属)と、レギア・ワルシャワからはポーランド代表FWマレク・サガノウスキ(26歳)を獲得した。
このVギマラエスの今年の補強はちょっと気合いが入っていて、他にもマリオ・セルジオ (Sporting)、ネサ(Belenenses)、パウロセルジオ(Sp.Braga)ら国内からも好選手を多く獲得。
ポイントを抑えた良い補強が出来ていると思う。
フロントもかなり本気度高いよ。
それだけに、ちょっと今期は期待大だなぁ。


積極的にメルカードが動く中、地味だったのがスポルディングだった。
しかし、ここにきてロシア代表の長身FWブリキン獲得との話しが・・・
ベンフィカACミランデンマーク代表FWトマソンの移籍がチーム間では決定。あとはトマソン本人とベンフィカの問題だけで移籍は決定的と言われているけど・・・・さて、結果はいかに?