スターウォーズ・エピソード3

t-2take2005-07-15

えっと、平日の昼間だというのに川崎まで映画を観に行ってきた。
そう。題名の「スターウォーズ・エピソード3」だ。
観に行くぞ!っと思ってからちょっと日にちが経ってしまったが、ようやく観ることができた。


感想〜。
おもろかったです。
はい。


数年ぶりに訪れた川崎チネチッタは、リニューアルも完璧に終わり綺麗になってました。
映画館の方ももちろん綺麗な箱で、柔らかくて幅の広いソファでリラックスして観ることができた。
というか、さすがの超人気映画も平日の昼間の上映となれば人もまばらで空席も目立つ。
だから、1人で2つ場所を取って観ていても誰も文句は言いません。
映画館の方も心得たもの。
指定席に座る観客同士の感覚が微妙な距離を空いていてリラックス・リラックス。


アナキン・スカイウォーカーダース・ベイダー)が主役のエピソード1〜3から、ルーク・スカイウォーカーレイア姫が主役のエピソード4〜6へのバトンタッチが見事に決まっていた。
劇中に何度も、ほうほう、ふんふんと頷いて観ていた。


愛故の迷いが怒りを生み道を誤る。
アナキン・スカイウォーカー → ダース・ベイダーだと判っていたとしても充分に納得の1本です。
その愛情と迷いがとても人間らしくてね。


しかし、こうなると孫の代が活躍する(んだよね?)エピソード7〜9を是非観てみたいと思うのはおいらだけではないでしょう。
アメリカでは、サブキャラたちのサイドストーリーなどがアニメ化、ドラマ化されるとのことですが、こりゃ当分スター・ウォーズシリーズからは目が離せない。



で、スター・ウォーズを見終えたら、ついでにZガンダム星を継ぐ者〜も観たかったんだけど一緒に行った友人たちから大ブーイングを受け断念。
とほほ・・・
こうなりゃ、ヤケだ。1人でも観に行くべし。



映画観賞後は、近くで飯を食った。
てか、16:50から開演で、映画が終わって出てきたらもう外は暗くて夜になっていたんでね。
腹も減ったし、夕食へ。
久しぶりに学生時代の友人が集まったもんだから、ダラダラとくだらない話題に終始したがリラックスできた1日でした。


映画って久しぶりに観たけど、ホント良いもんだ。
また行くかな?


亡国のイージス」なんかも面白そうだしな。


で、写真は川崎のチネチッタ
手振れ酷いけど、綺麗だよね。