徹夜明けに見た七夕

t-2take2005-07-06

月曜日から巣鴨の仕事を頼まれていた。
入稿直前と言うこともあり徹夜くらいは覚悟していたが、まさか2日続けての作業になとは予想もしていなかった。
さすがに体力的にも精神的にもアップアップ。
しかも、その本の著者がこれまたとんでもないくらい日本語ダメダメで原稿は真っ赤になった。
校正→2校→3校→4校までかかっても全ての赤は消えず、最終校となったのは水曜日の朝。
死んだ・・・
久しぶりに死んだよ。
ジョーと力石みたいに燃え尽きた。


そんな間は、誰のブログも見ることも、webでサッカーのニュースを見ることも殆どできなかった。
が、飯を食いに外へ出たときに月ゴラ買ったり、コンビニでサッカーマガジンやダイジェストをザッと読んでサッカーネタは仕入れていた。


唯一の外界とのコミュニケーションは携帯。
で、その携帯メールにまたまた近大の後輩、馬場賢治からメールが届いた。


新人戦は準々決勝で敗退してしまったそうだが、現在関西で行われているインカレに出場中の筑波大所属の藤本淳吾のプレーを見に行くそうだ。
なんでも、桐光の大先輩である藤本淳吾に関しては近大に居る先輩たちの間でも本当に凄いと聞かされていたそうだ。


まあ、たまには他の試合を観るのも直接話しを聞くのも良い勉強になるだろうからいいんじゃないんか?と返信しておいた。
今年の春先に、西が丘で話しをした淳吾は大学最後となる今年度の意味の大きさを凄く理解していたのを感じ取れたし、所属する筑波だけでなくユニバー代表においてもキャプテンとしての責任の重さを感じていた。彼の発するコメントの端々からその雰囲気が読みとれて、「ああ、こいつは頭良い子だな〜」って感じた。そんな彼が話すアドバイスってのは重みが違うでしょう。


それから、7月7日(もうこの日記を書いている時間)で後輩は二十歳の誕生日を迎えるそうだ。
おめでとう。
しかし、二十歳とは・・・ホント若いや。
(それからKFAの同僚のOさんもね。おめでとう)


そして、7月7日は七夕。
朝到着した平塚駅は、七夕祭りに店を出す既にテキ屋さんたちでごった返していた。
あぁもう始まるのね。


写真は6日朝、平塚駅前の商店街に飾られていた七夕飾り。