やった!やった!

t-2take2005-05-23

今日、打ち合わせに出かけるとき駅の自販機に120円を入れ、BOSSコーヒーのボタンを押した。
すると、ビーって音はしたんだけど肝心のコーヒーが出てこない。
うえ〜マジ?と思ったのだが、自販機のメーカーにクレームの電話を入れているほど時間がない。
何故ならば、目の前にいざ出発しようとしている電車が来ている。
乗るか、クレームを入れるか悩んだが、おいらのとった行動は・・・・また120円を入れて別のコーヒーのボタンを押した。
すると、ガッチャンと出てきた。
お〜い。初めから出てくれよ。と思いつつ、電車に飛び乗る。
今日はついてね〜なぁ。とか思ったが、いやいや実は凄く嬉しいことがあったのだ。


その一番嬉しいことをここでは書けないのが悔しい。
書いてしまうと迷惑をかけてしまう人がでる場合もあるから。
勘弁して頂く。
でも、本当に信じられないくらい嬉しいことでした。
今までも死ぬほど嬉しかった事は沢山ありますが、多分、今回の件をおいらは一生忘れない出来事でしょう。ずっ〜とね。

どうしても知りたい人は、直接おいらに会った時にでも聞いてよ。
(って、そこまでして聞きたい事じゃないと思うけど)


嬉しいことその弐。
打ち合わせに行ったP社とのお仕事が順調に進みそうです。
それもこれも皆様のおかげです。
何度も言いますが、皆様のおかげです。
本当です。
そして、何でもそうですがコネや人脈は絶対に大切にしましょう。
人間、最後に手を差しのべてくれるのは今までお世話になった人たちです。
差しのべてくれなかったとしても、回り回って影響を与えてくれています。
人との出会いは大切にしましょう。
仁義を欠いては自分を信用して貰うことは出来ません。
相手が仁義を欠いたとしても、絶対に自分の仁義は貫きましょう。
そういった事を改めて感じた1日です。


嬉しいことその参。
遠く海の向こうの出来事ですが、大好きなベンフィカが11年振りにポルトガルリーグ優勝を決めました。
最後の最後の最終節でです。
最終節を引き分けての優勝ってところが何ともベンフィカらしいと言えばベンフィカらしいです。
しかし、嬉しい反面、悔しい気持ちもあります。
優勝のその瞬間にポルトガルに、リスボンに、そして会場に居なかった事は本当に悔しいです。
そしてベンフィカは、まだ国内のカップ戦も決勝戦を残しています。
だから、カップ戦も勝つことになると国内2冠となります。
多分、日本なら「古豪復活」という表現となるのでしょうが、古豪と言われている間は駄目です。
90年代のポルトのように、常勝チームに変貌するためにもこれから先5年、10年と優勝を続けて欲しいものです。
そして、ポルトガルに海外から良い外国人が来るくらいレベルの高いリーグになってほしいものです。


まあ、おいらが書くうんちくはともかく優勝を素直に喜んでいます。
数年後、いや来年のW杯終了後くらいからポルトガルへ住んで、ベンフィカを追っかけ取材したいな〜。
今のベルマーレと同じくらいベンフィカとも仕事ができたとしたら、もうおいら死んでも良い。


と、まあ嬉しいことばかりが連続した1日でした。