変わったのかな?

t-2take2005-05-21

あらよっと。現在22日の朝です。
最近は日記を書く日付が狂ってきているので、読んでいる人も何か調子狂う?


さて、まずは金曜日の事からかな?
木曜日の夕方に、佐藤悠介(もう最近はここでは有名だな)のインタビュー原稿を入稿し一息ついてからはグッスリと眠らせて頂けるかと思いきや、各所からの電話でてんやわんやの状態でした。
金曜日のスケジュールが上手く組めないのだった・・・
それでも、何とかたくさんの人に謝ってスケジュールを調整して終了。
なんとかなりそうだとホッとしたお陰で安眠。


そして金曜日当日。
お昼から大神@ベルマーレの取材。
今回もエルゴの企画もので、裏方で頑張っているチームスタッフのインタビュー。
お話をしたのは、メディカルチームの3人。
先日に続いて、良いコメントが録れたと思うので水曜日発売のエルゴを楽しみにしておいて下さい。
(とは言え、これからテープ起こして構成してくの考えると気が重い)
ちなみに、今年のベルマーレは通訳さん居ないのでインタビューの時、ピムさんの英語はトレーナーの花山さんが通訳してくれる予定だったのですが・・・・
ピムさん、直接おいらに話してくるんですよ(驚)。
なんで、こっちも頑張って聞いて理解していくのですが、途中途中で全然聞いたこともない英語が飛んでくる。
「Subjective」とか、「Passive」とか「Pain」とかね。
それぞれ、「主観的」「受動的」「痛み」って意味なんだけど、普通の会話では聞き慣れない言葉だけにハァ?って顔に出てしまった。
すると、ピムさんは直ぐに花山さんの方にを向いて「○○○は簡単な言葉で何て言うんだ?」って聞いたり、花山さんが通訳してくれたりする。
ほかにも、「Dutch Plyer(オランダ人のプレイヤー)」って言葉を聴いたときは「Dat Plyer」としか聞こえなくて「Datってなんだ〜?」「いや、もしかしたら『Bad』って言葉のオランダ訛なのかもしれん」「でもBad Plyer(悪いプレイヤー)だったら意味が通じない・・・・」と真剣に考えて焦りました。
ピムさん英語はもちろんベラベラだけど、こっちは慣れないもんね。
もうちょっと学生時代に真面目に勉強しておけば良かったと後悔してます。


と、一苦労して直ぐに移動。
平塚の駅に向かい一路都内へ。
P社で打ち合わせ。
多分、これからP社さんとはお仕事を続けることとなりそうなんで、また詳しい事が決まったらここで報告します。


P社まで来たら、普通はいつもお世話になっているG社に顔を出すのだけど今日は忙しいので勘弁して頂いて、今度は千石駅に。
巣鴨の知人宅で仕事。
遅い時間から始めたのでもちろん泊まり。
朝まで頑張って、一眠りしてまた仕事。
10時に巣鴨から帰ってきた。


土曜日。
帰ってきて直ぐに平塚競技場へ。
もう試合観ていても眠くて眠くて・・・
しかも、試合は0-3で敗戦だしね。
くたびれた。
こんな日は、スカッと勝ってくれるとこっちも気分が晴れるのにねぇ。


試合後は、近所の床屋で髪を切る。
前髪がウザイのとおさらば。
そろそろ夏だし、久しぶりに染めたかったけど手間を考えると面倒で諦めた。
時間が無いので、帰宅してから本当は直ぐにでも原稿に取りかかろうと思ったけど、もうそろそろ睡魔が限界に達する。
夕飯を食べると、満腹感と睡魔とで誘われるままバタンと倒れて寝た。


3時頃にむっくりと起きて、ネットで他の試合の結果を確認。
なるほど。
その勢いで原稿書きを始める。
気乗りしない試合を観ただけに原稿が進まないが、何とか気合いで入稿。
もう朝。


って事で、プリンスの取材はキャンセルして寝る。
しかも、月曜日にはP社に宿題を持って打ち合わせに行かなきゃいけないし、インタビューの原稿もテープから起こさなきゃいかん。
嬉しいど、眠い。



と、まあ半分くらいは愚痴だけどこんな感じですな。
それから、金曜日の佐藤悠介の記事を読んでくれた人からは「良かったよ」という電話も何本か頂きまして、本当にありがとうございます。
こうして彼をインタビューすることが出来たのは、良い出会いだったと感謝もしてます。
佐藤悠介という人間らしさが少しでも出せていれば、今回のインタビューは成功だったと思います。
欲を言えば、今度は加藤望さんを是非インタビューしてみたいですね。
で、シーズンの最後には2人の対談もね。その時に、どんな変化が起きているか凄く興味あります。


ここ最近の状況を見て(この日記を読んでいる人も)、「若いうちは少々寝ないでもだいじょうぶだから頑張れ」とか、「最近、明るくなってきたね」とか言って頂きます。
真面目な話し、経済的には全然変わっていないし改善されていないし肉体的にもめちゃめちゃ厳しいのですが、精神的に安定してきているのかもしれません。
気が楽になるようなアドバイスをメールで頂くこともあります。


こんな時に、丁度、先日行った佐藤悠介の言葉を思い出します。
「プロなんだから頑張って当たり前」
意識の違いで結果や状況は変わってくるもんなんですよね。
最近少しだけ、その意味が理解できる大人になりました。


ではでは。