帝京 vs マリノスY

帝京 vs マリノスY
2004/04/17 
ヴェルディG 13:30〜


帝京 2-3 マリノスY


■メンバー


◇帝京
GK:25田中岬治
DF:2風間龍樹
DF:4山田圭吾 → 24相原辰(21m)
DF:6渡辺拓
DF:23有山祥太 → 11小澤大夢(56m)
DF:26執行健
MF:7清水和人
MF:8鈴木明浩 → 21山本侑生(56m)
MF:9鈴木翔
MF:12浦田延尚
FW:28笠谷ラリア → 27岸周平(72m)


       28
  8
       9


12    6   8    23


   26   3   4


       25



横浜マリノスY
GK:1秋元陽太
DF:3田代真一 → 24山寺勇作(80m)
DF:4藤川祐司
DF:5佐藤由将
MF:6三浦旭人
MF:7柳明基
MF:8加藤健
MF:10富井英司
MF:25森谷賢太郎 → 18山岸純平(67m)
FW:9斉藤陽介 → 22大久保翔(82m)
FW:11ハーフナー・マイク → 35谷島央規(89m)


    11     9


       25
7             10
     8    6


    3   5   4


        1



■得点
◇帝京
25m 9鈴木(中央ロングS)
90m 9鈴木(左21クロス→右9HS)


マリノスY
41m 11ハーフナー・マイク(左25クロス→6スルー→11S)
45m 25森谷(中央ドリブルミドルS)
73m 9斉藤(中央ミドルS)
 


■雑感:
実は、登録上ではDF×5、MF×4、FW×1の帝京なんだけどシステムはちょっと自信がない。というのは、見ているポジションにも問題があるんだけどね。DFは多分3人で26、3、4だったのだが、4番の怪我で左サイドに開いていた12番が右DFに、交代出場の24番が12番の居た左サイドに入った。3-4-1-2のような感じだと思うけど、8番はおもに左サイドに張りだしていて9番もトップ下というよりもシャドウ的に動いていたのでこのへんは流動的。まあ28番をトップに8番と9番が絡む感じかな?
試合は開始早々からマリノスがペースを握っていたが、21m帝京の9番鈴木にドライブのかかったロングシュートを決められ先制パンチを喰らう。ユース代表GKの秋元もさすがにあの距離で打ってくるとは思わなかったのか?
後半、マリノスは追い風を利用して積極的にミドルシュートを打ちあげた2点はともにそのミドルシュートから。とは言え、反対サイドで見ていたので詳しい状況は良く判らないんだけどね。
85mに10番富井が2枚目イエローで退場。数的不利になったが、FWの9番斉藤に代え前節も出場した22番谷島を入れ中盤を厚くしたんだけど、これまた途中交代で入っていた帝京の両サイド21番と11番にサイドを破られる場面が多く見られた。結局その21番が起点になって1点返されたが、なんとか守り抜いて3-2での勝利。
マリノスはFW9番の斉藤のプレーが目立ってました。ようやく得点も決め調子も上向いてくるか。




復帰したマリノスの3番、田代。落ち着いていた。