湘南VS京都

さて、首位決戦の湘南VS京都の試合を取材に行ってきました。
まあ、試合内容にかんしては例の新聞にレポート書いているのでそちらで。

と、気になったのは京都のブラジル人FWのコンビ。
凄いな。あれ。
速すぎるぞ。
ぴゅーって感じだ。

昨年の川崎Fのジュニーニョじゃあないけど、J2では突出した外国人FWが居るチームが昇格に一番近いかもねぇ。
その意味では京都は昇格候補に躍り出たわけだ。
パウリーニョなんてこのまま行けば50点よ。
柿本君の冗談とは訳が違いまっせ。
そして、凄いのはその横にアレモンというもう１人の頼れる外人さんが居るじゃない。
こうなると、どちらかが調子を崩しても、もう片方の調子が良ければ互いに補えるわけですよ。
うちみたいに頼れるエースが１人しか居ないってのとは訳が違う。
44試合通して平均して出せるレベルが高い訳だ。
こりゃ京都は堅いかもな。

だけど、ベルマーレもそれなりに良い収穫があった。
ちゃんと1点返したあたりは成長の印。
そして、ここ3試合全てで得点を記録している事が収穫。
昨年と比べたくは無いけど、去年は点が取れなくてドローとかでしょ。
それに比べたら、点を獲っているだけマシ。
というか、守備がしっかりすれば勝てる可能性が高くなるってことだからね。
今年は昨年と違って守備陣が踏ん張る年かもな。

次節は浮気さんもバリーも相当気合い入れて来るでしょう。
冨山ももちろんね。
望さんが出れないのは痛いけど、多分、源気がスタメンで出るかな？
もしかすると、佐藤を左に出す可能性も残すけど・・・どうかな？
今の段階では吉野１人では展開できないからなぁ。
希望としては、左に佐藤を出して浮気さんをボランチに、CBに村山ってのか・・・・坂本を左サイドに出して、佐野か源気を今の坂本のポジションへってのはどうかな？
パターンとしてはこの２種類が可能性高いかな。
中町の起用も結構面白いかもね。
望さんとは違った感じでパス出し続けるかもしれん。
まあ、なによりも加藤望という選手の大きさを知ったのと、彼の穴をいかに埋めるかが急務。

さて、明日は何処に行こうか？
大神か？
等々力か？
家で寝ているか？

たまには俺も12時間くらい寝るか（笑）。

さて、写真。
平塚競技場正面の梅だっけか？

だんだん葉っぱが増えてきたね。