免許の更新しなきゃいかん

t-2take2004-12-16

自分の誕生日は10月。地元の警察署には既に行っており、視力検査も済ませていたのだが過去に違反歴があるようで(忘れかけていたが、たしか駐車違反だったと思う)今回はゴールドカードにならなくて、免許の更新をするには講習を受けなければならない。
10月に警察署に行くと、11月末に行われる講習会のパンフを渡された。
そして、指定の日。なぜか自分は仙台に居た。
と言うわけで今日の今日まで講習を受けていない。と言うことは免許の更新はまだされていない。
で、警察署に電話をして問い合わせたところ年内地元では講習会の予定はないそうで、年明けもかなり日にちが経ってからしか開催されないそうだ。
で、結局自分は神奈川県民なので二俣川まで行かなければならない事になった。
面倒だな〜。
でも、このまま行かないでいると1月の内に免許失効となりもっと面倒臭い事になる。
と言うことで、年内中に二俣川へ。


しかし、日本のこのシステムなんとかならんものか?
アメリカでは16歳でPCの画面に向かってタッチパネルの「Yes」か「No」を押して、正解率が80%(だったかな?)を越えれば免許は簡単に取れる。
しかも、免許の更新なんてものは存在しない(と思った)。
車の車検も存在していない。
さすがアメリカ。アバウトすぎる。


じゃあなぜ日本ではこれらのシステムは廃止できないかと言えば、それぞれの機関(会社)の利益を考えているから。
免許更新では通常警察に行けば良いだけなのだが、わざわざ交通安全協会などという警察官の多くが天下りしている機関へ行かなければならない。
ここで無駄なお金(年会費など)を支払わなければならない。
さらに、車検。
これは自動車メーカーと国の考えた悪しき法律。
2年ごとに車検と称して、従量税やら強制保険だけでなくメーカーはオイルの交換や消耗部品の交換を促し賃金を得る。
もし、これらのものを全て無くすとなると莫大な金額が減る。
もちろん経済効果にも大ダメージを与えることとなるが、個人消費者の負担は大きく減ることとなる。
そもそも、なんで全国組織で裏金なんてものをセコセコと溜め込み、しかもそのお金は国民の税金。国からお金をだまし取る犯罪者(公共機関)に金を払わなければならないのかが疑問。


NHKの受信料や、NTTの電話加入料と同じ理論。ツタヤや、ゲオのレンタル会員の年会費とかとは大きく違う。


また下らない事を書いてしまった。
ルパン3世の五右衛門風&最近はやり風に言えば「またつまらないものを斬ってしまった!!!残念!!!」
まあ、要は二俣川に行くのが面倒くさいだけです。


今日の写真〜!
先日、車のサイドミラーを写したのが結構自分でも気に入っていしまいました。
で、今回はバージョン2で題名は『冬の日差し』。