書くことね〜ぞっ!!

t-2take2004-12-04

とか良いながら日記を書いている自分。なんだろね?
今日、実は正午から日大の内藤君のJ1名古屋グランパス入団会見に行こうと、同僚O氏に誘われていたのだが、諸々の理由で欠席。
夜、電話で聞いた感じではかなりきちんとした会見だったようだ。
こうして、神奈川県からJリーガーが誕生していくことは本当に自分の弟というか子供みたいなものが巣立っていく感じで嬉しい。
ただ、O氏とも良く話すのだが『Jリーガー』という職業はあまりお薦めできないね。
選手生命が短く、国内のそれもJ2やJ1でも下位のチームや知名度の低いチームに居ると、18,19歳の時は同年代に比べても貰っている事になるだろうけれども、30歳で引退を考えるととても普通のサラリーマンと比べても割りが合わない職業だと感じる。
特に、怪我などで選手生命を左右する可能性もあり、リスクは非常に高い職業だ。
あえて、Jリーガーになることのメリットを考えると、日本代表への夢や、サッカー選手としての夢、などなど自分の夢に向かってプレーできるということ。
そして、子供たちに夢を与えられるということ。
中田ヒデや中村、高原らのように海外で活躍しそれなりの金額を手にすることができるのはごく一部。限られた選手なわけだ。
それに比べ、プロ野球選手はというと自由枠で入団した選手などは入団契約金だけでも1億を超える。しかも、一場選手の例もあるように、裏で動く金はそれ以上とも言われている。
西武の松坂なんかは、実家の父親が経営する運送屋に西武関連の仕事がまわされているなどという話しまである。これが事実とするならば、すごいことだ。
他にも、ひとゴネで契約金が500〜600万もアップしてしまうという。
さて、野球界の構造とはいかに・・・?