UEFA CUP勝ち抜けるか？

ベンフィカは、１２月２日にアウェイでベベレンと対戦し3-0で勝利をあげた。これにより勝ち点９となり、グループＧの首位に立ち決勝Ｔへの進出を決めた。
嬉しいね。同グループにはシュツットガルト、ディナモ・ザグレブ、ヘーレンフェーンと曲者揃いだっただけにこれで一安心。
逆に窮地に追い込まれたのは、永遠のライバルであるスポルディング。１日にホームでソショーを迎えたがポウガのミスから失点すると０−１でこの試合を落としてしまう。
これで、グループＤは大混戦。
既に決勝Ｔ抜けを決めているニューカッスル以外の３チームでもう１つの枠を争うことになった。
最終戦は、ニューカッスルvsスポルディング、ソショーvsパニオニオスとなっており、混戦は必死。スポルディングはとにかくニューカッスルから勝利を上げれば文句なく決勝Ｔ進出決定。
しかし、もし負けるようなことになれば、ソショーvsパニオニオスの結果次第では・・・って事になる。スポルディングはこのグループではダントツの８得点をあげているのにね〜。不思議なもんだ。
最終戦、決勝Ｔ進出を決めているニューカッスルがやる気無いことを祈る訳だね。

そして写真は名古屋に入団の決まった桐蔭の１０番。