甲府は遠いようで近いのか?

t-2take2004-10-27

先日、甲府へ行って来ました。ヴァンフォーレ甲府の選手インタビューです。指定された場所は甲府さんの事務所。甲府駅のすぐ近くということでしたが、電車ではなく車で行って来ました。練習場とかだったら車じゃなきゃまず移動ができないだろうと思い、そのつもりでいたし、たまにはロングドライブしても良いかな?なんて感じです。もしかすると、そろそろ愛車ともお別れするかもしれないしね。
ところが当日はあいにくの雨。ドライブ気分は吹っ飛んじゃいました。が、これもまた味かなとか感じて家を出発。指定された時間は4時でした。大まかに逆算して家を12時に出発。ガソリンスタンドによりガソリンを満タンに給油し、小田原〜厚木道路の測道へ。そのま厚木方面へ北上し、246号線から相模湖ICを目指します。
いやぁ、昔はよくバイクでツーリングに行ったな〜なんて思い出しながらドンドンと北上。しかし厚木市内の道も随分と変わっていて、津久井湖方面へ行くのも簡単になりましたな。津久井湖を越えて、相模湖へ。ICを抜けて中央道へ合流。このとき2時ちょい前。随分かかったなとか思いながら中央道を飛ばす。下りるのは甲府昭和ICで、ここまでは45分ほどで到着。下りてからも甲府駅までは30分もかかりませんでした。ありゃ、意外と近いな〜なんて感じ。
4時から予定通りインタビューをして、1時間半くらいで終了。写真の撮影もして、あとは家での作業次第かななんて感じ。ちなみにお話をした2人の選手はどちらも好青年でした。やっぱサッカー選手って格好いいや。
6時前に、事務所を失礼した。晴れていればもっと景色も楽しめたし、美味しいものでも食べてこようとか思っていたんだけどね。何もせずに帰ってしまった。まあ、帰宅してからも別の原稿の整理があったので、早く帰りたかったのもあるんだけど。
まあ、でもこのくらいの時間で行けるのならば試合ももっと見に行くべきかななんて気もしたり、もっと媒体に頼らず取材をしたいななんて事も思いました。
それから、題名にあるように自宅から往復した距離は260kmでした。満タンにしたからガソリンは半分くらい消費。高速代が1900円×2。次は、新宿駅から「あずさ」にでも乗って小旅行を決め込むのをオツなもんかと。