想いは遙か遠く
意味深な題名になっちゃったけど、別に深い意味はないよん。
今日は、朝から藤沢の某小学校にて運動会を1日撮影。
知り合いのお子さんの専属カメラマンという訳だ。
参加する種目の度に撮影場所を移動し、最適なポジションを確保してまわる。
1日中立ち放し&歩き通しで疲れた。
が、まあこういう撮影もなかなか勉強になって楽しいもんだ。
しかし、親御さんたちの持つビデオカメラやデジカメの多さにはホントに驚いた。
帰宅後、朝早かったので眠かったので居間でウトウト。
風邪をひく。
アホだから過去の失敗を繰り返す。
はよ布団で寝よと思いながらも、WEB閲覧。
すると、一通のメール発見。
From Italyから。
かなり遅めの夏休みと、有休を利用してイタリア旅行中の友人から。
日本語使えないから、ローマ字だった。
しかもローマ字だからやたら短かった。
けど・・・・・イタリア。
楽しそうな文面。
う〜ん、そしてフィレンツェ&ローマとくる・・・・・良い響きだ。
過去に、イタリア滞在経験がたった5日間しかないおいら。
またもう一度行きたい国の1つである。
たとえヒデが居なくても。
そして、欧州を思い浮かべるたびに何度も何度も心惹かれるのは哀愁の国ポルトガル。
あぁ、できればもう一度、最果ての国から真横に欧州を横断してみたい。
ポルトガルのロカ岬〜スペインの北部をまわり〜フランスは飛び越えて〜ドイツのマインツ〜オランダは平山を観に〜イタリアは水の都ベネチアに立ち寄り〜〜〜〜〜〜〜〜〜最後はロシアまで。
儚き想いは募るばかり。