ベテランの首を切るライオン
スポルティング・リスボンは、主将としてチームをまとめてきたMFペドロ・バルボサ(34歳)を放出することとした。
他にも、ポルトガル代表のサイドバック、ルイ・ジョルジュ(32歳)も、契約満了を迎える6月いっぱいで放出される。
いずれもまだまだ現役で充分に活躍できるだけに、国内国外を問わず引く手あまただろう。
とくに、1部昇格チームや、ブラガ、ボアヴィスタなど上位進出を虎視眈々と狙うチームなどからのオファーが殺到すると思われる。
しかし、2人ともスポルディングの顔とも言うべき存在なのにねぇ。
残念。
それから、ベンフィカの監督にクーマンが就任したことでかつてベンフィカで得点を重ねたオランダ人のベテランFWの獲得が噂されているみたい。
そう、今期はトルコのガラタサライに所属しているファン・ホーイドンク。
そのガラタサライでは、19試合に出場し8得点とレギュラー奪取ができていないだけにベンフィカ入りの可能性もある。
高さを生かしたポストプレーだけでなく、プレースキックの精度も未だ衰えていないようだし加入の可能性は高いか?
さらに、マラガの元ブラジル代表FWのアモローゾなんて名前もあがっているなぁ。
まぁどこまで本当かは・・・・