その1:2006ドイツW杯

今日はネタが多い。
移籍期限の1月末日が過ぎて、海外からは移籍関係のネタが多数。
がっ、なんたってたって一番のネタは「2006年W杯チケット申込開始」だね。

http://tickets.fifaworldcup.com/reg/wme_start.htm


申込は↑のページから出来るので、頑張ってチケットをゲットしましょう。
でも、今回はかなり敷居が高いのだ。
なんつっても、まずHPに日本語サイトがない。
(これは英語に弱い自分には何ともはや・・・)
次に、ネットでの申込にはマスターカードでしか決済できないこと。
(おいらはVISAカードしか持っていない)
それから、今回の申込は抽選って事。
申し込んだら必ず買えるわけではないのです。


まあ、今回は全チケット337万枚のうちの約1/4で81万2000枚が販売される。
種類は、シングルとTST(特定チーム指定チケット)のみ。
まあ、今回の申込に外れても2次3次4次5次とあり、まだまだチャンスはあるけど、後になればなるほど希望の試合チケットを獲得できる可能性は低くなる。
特に、2次4次は先着順となるため回線が混雑しアクセス出来ない可能性もある。
まあ、なるべく早く申し込んでおいて損はないということ。


で、ちょっと調べたら、TSTチケットで決勝まで追っかけた場合。
カテゴリー1で1760ユーロ(日本円で237,600円)。
高っ!!
では、カテゴリー2では?1062ユーロで143,370円。
これなら、まあまあかな?


でも、新聞記事などを読むと、日本やイングランド、地元のドイツなど人気の高いチケットの競争率は100倍を越えると言われている。

とにかく申し込んでみないからには始まらないけど、当たったら当たったで大変。
チケット代もそうだけど、スケジュールが決まったら飛行機を手配して、宿泊するホテルを確保。
宿泊するホテルが決まれば、試合ごとに移動することを考えると、電車のスケジュールを調べて・・・なんて感じである。


ドイツを旅行した時の経験からすると、電車に関してはドイツはかなりしっかりと整備されているので問題ないかな?
ホテルも、スタジアムのある街ではなく隣町とかにすればそれなりにホテル数もあるから不足することは無いでしょう。
EURO2004が行われたポルトガルでも、無い無いと言われていたホテルは意外と現地で手配できたりしたもんだ。バックパッカー御用達の安宿なんかは特にね。
だからといって、無計画では危ないのでそのへんは常識の範囲で。


あと、ドイツではドルチェケバブがお薦め。
パンに、肉と野菜をいっぱい入れて特性のソースがかけられる。
唐辛子の粉末なんかもトッピングできるからお好みで。
本来はトルコの食べ物らしいけど、ドイツではそこら中にケバブ屋がある。
500円くらいでお腹いっぱいになるので、貧乏旅行を決めた人にはお勧めの食事です。


さらに、2006年の話しをしている先から、FIFAではもう既に2012年開催のEUROの候補地選びが始まっている。
候補地には、アゼルバイジャンギリシャ、イタリア、ルーマニア、ロシア、トルコが単独で、クロアチアハンガリーポーランドウクライナはともに共催を申し出たそうだ。