天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ-アルビレックス新潟

あんま詳しいこと書けないけど、3−2でベルマーレの勝利。
湘南はFW佐野の動きが素晴らしく、『天才』復活を感じさせた。新潟はコンディション不足が目に見えており、おまけにJ1リーグで出場している主力は温存。外国人のオゼアスファビーニョは居ないし、木寺、山口、桑原も居ない。飛車角落ち+金銀まで落とされていた。
しかし、1.5軍とは言えさすがわJ1で活躍する新潟。強い。前半44分までは完全にペースを握られていた。前半終了間際の佐野の1点が無ければどうなっていたことやら。
後半は建て直したベルマーレがガンガンと攻め2点目を奪い、一時同点に追いつかれるもまたまた突き放して勝利をもぎ取った。
これくらい派手に打ち合ってくれると試合も面白い。
個人的には、右サイドバックの加藤には、あの元日本代表の名良橋に。そして本来左サイドバックに居るはずの城定には堅実守備の公文さんになって頂けないかと切に願う訳です。岩本テルになれってのはビジュアル的にも無理だしな。
いやいや、もしかしたら左サイドバックには石田が入ったりして、往年の『湘南の暴れん坊』が戻ってくるかもしれないと淡い期待を抱いている。新潟戦での取られては取り返す根性があれば何とかなるでしょ。
後は、ワンタッチゴーラーの野口、司令塔ベッチーニョ、キャプテン名塚、ボランチの田坂か・・・・希望多すぎ。