代表初キャップだ

t-2take2006-02-20

今更なんだけど、土曜日のフィンランド戦で日本代表デビューしました。
誰?そんなヤツいたか?
いやいや・・・・・俺が。


これまで、同業種連中にもおいらは代表に興味ないように思われいたし、実際に湘南>>>代表というスタンスは今も変わらず。
でも、まあ日本人だし。
日本代表に興味がないわけが無い。
ということで、行ってきましたエコパ。


いや、遠い。
これが第一印象。


でも、試合のほうは前座の日本女子代表の試合も楽しめたし、ミックスゾーンで源気の妹である永里優希ちゃんの話も聞けた。
役得役得。
それと沢の100試合出場も素晴らしかったね。


本家の我らがサムライブルーは正直相手が相手だっただけになんだけど、久保のゴールと、小笠原のロングシュートが見られたことが収穫。
ジーコも素晴らしいとお褒めになっていた。


ちなみに、スタジアムでは会う人会う人に「なんで居るの?」「どうしたの?」と聞かれた。
何度聞かれたか判らないほどだ。
まあ、俺も判らないんだから答えようがない。


でも、そんな中で「なんで?」「どうして?」と一言も聞かなかった人がいる。
それは、我が湘南ライターの大先輩であるK端さん。
おいらが気がついてお辞儀をすると、「そうか来たか」という顔でウンウンと頷いていた。
普段、平塚で会ったときと同じ対応で一番嬉しかった。
なんかいつも暖かく見守ってくれている感じがしてマジ嬉しいんだよね。


もう一つ嬉しいことがあった。
それは、おいらを取材し朝日新聞に掲載してくれたH記者に再び出会えたこと。
メディアパスに並んでいたら、「2takeさん。久しぶり」って後ろから声をかけてきて、「頑張ってるね〜」と嬉しくもあり恥ずかしくもある言葉を頂いた。
そうそう、このサイトも見ているみたいなことも言っていたんで更に頑張らねば。


その後も、神奈川新聞のMさん、Sくん、某WSGのIくん、Kくん、元WSG編集長のNさん、ピンク新聞のKさん、フリーのFくん、Eさん、Iさんなどなど数え切れない人に出会った。
マジで書ききれないからこのへんで・・・と思ったけど追記。
もちろん、つい先日まで一緒に仕事をしたSちゃんも会ったし、ビバ関連ではパンフを作っているWッキーにも会ったねぇ。
凄く驚いていた。


1つの試合でこれだけ刺激を受けたことはない。
試合ももちろんだけど、裏でもね。



とにかく、今年はリーグが始まる前に1つ良い経験をすることができた。
開幕へ向け良い感じでスタートできそうだ。

暫く恵比寿へ

で、実は金曜日の打ち合わせから暫く恵比寿へ仕事で通うことになりました。
まあ、電車に乗る時間が長くなると本を読む時間も必然と増えるわけです。
これは良いことだ。


と、先日、恵比寿アトレ内にある有隣堂にて新しく本を2冊ほど購入。
欲しい本は沢山あったんだけどまた買いすぎると、今ある本を読むのが遅れるので買い控えた。


とりあえず今読んでいる本が明日の行きの車中で読み終わりそうなので、本棚に残されているまだ読んでいない本を用意しておかなきゃ。


実は次に読む本はもう決めてある。
光原百合さん。
今までまだ一度も読んだことのない人だ。


確か昨年秋頃に、市内の本屋をブラブラしているときにふと観た帯に書かれたうたい文句を観て購入した。
『2004年度、恋愛部門第1位!』『2003年度版、このミス第6位!』
恋愛とミステリーの部門で高評価されているよ。
なんか凄いな〜と・・・・それだけで購入した記憶がある。


まあ、本を読む癖はあったほうが良い。


と、物書きを始めて再度思うようになった。