2005年を締めくくる

さて、思えば2005年も終わり。
本当に1年経つのは早いものですね。


ブログらしく2005年を振り返ってみたいのですが・・・???


2005年の冬頃は、ベルマーレの新入団選手発表で加藤望佐藤悠介らの加入に喜び、2月に行われた山形との練習試合で両氏と永里源基、高田保則に豊富を聞いた。
上田監督率いる湘南ベルマーレの躍進を信じていた頃だ。


そして、ワクワクと開幕を待っていた頃突然朝日新聞の記者さんから電話を頂き、あれよあれよという間に取材を受け新聞の紙面に載ることに・・・
初めは戸惑いこっ恥ずかしい限りだったが、もしかしたらこれもベルマーレのお役に立つんじゃないかと思い取材を受けた。
良い経験をした。


桜の花が散り木々が新緑に染まる頃には、例のピンク新聞の取材で佐藤悠介のインタビューをさせて頂いた。
あまりにも書けないことばかりだったけど、充実した時間だった。
そのインタビューが掲載されて数日、そのご本人から思いがけずお褒めの電話を頂いた。
2005年、今年一番感激した想い出。


夏。記録的な猛暑が続いた。
湘南ベルマーレはすでにチームの調子が下降線をたどり、どこからともなく悪い噂や嫌な話しばかりが耳に入る。
えてして世間とはそんなもんだと自分に言い聞かせチームを信じた。


一方、同じ頃バルセロナの友人が日本へ里帰り。
久しぶりに顔を見て話しをした。
その友人の隣には優しそうなスペイン人の旦那様。
このときはMIXIのちょっとしたオフ会も兼ねていて、自身初のオフ会だった。


そうそう、夏はけっこう自主的にサッカーの取材へも出かけた。
いつものJだけでなく、高校やユース、大学にも足を伸ばした。
大学サッカーでは桐光OBの鴨志田、山本、本田、向らと顔を会わせることができて楽しかったなぁ。


秋。10月にはまた1つ歳をとった。
気がつけば32歳。
もうそんなに頑張れる歳でもないな〜と溜息をついた。


この頃には我が最愛のベルマーレもほぼシーズンを終了。
また来年もJ2だな〜と腹は決まっていた。


仕事では、いつもお世話になっている会社が九段から恵比寿へ事務所を移転した。
お洒落で素敵な環境。
サラリーマンになるのも悪くないかもと思った瞬間。


プライベートでは面白い出会いが。
常々このブログでも書いてきた近畿大に所属する馬場賢治
彼のお兄さんと会って飯を食った。
サッカーを見続けていると色々と面白い出会いがある。
そう感じた秋。


2005年暮れ。
湘南ベルマーレは2005シーズンを7位で終了。
そして来期に向けて契約しない選手が発表され衝撃が走った。


個人的には年末に近づくにつれ物欲が爆発。
Wiondowsのノートマシン、iPodと立て続けに購入。
そして関西から近畿大学が1部復帰という嬉しい知らせが届く。


バーッと振り返ってみるとこんな感じかな?
反省することは富士山のように山積。
もっと貪欲にならなきゃいけないと思うことや、自身の努力が足りないんだろうという反省点もある。


それでも、2006年は飛躍の年とするためにも色々と頑張らないと思ってます。
その為には・・・・と無い知恵搾って考えています。


それと、この夏くらいから読書熱が再燃。
その昔、小学校の図書館で読んだ怪人20面相&少年探偵団シリーズを読みふけり将来は推理小説家になりたいと思っていたことを思い出した。
そうなんだ〜、このころから自分はもの書きになりたいと思っていたんだなぁ。
まだ本当に小さな小さな考えだけど、もしかしたら2006年はサッカーだけでなく純粋に何か物語を書いていこうかとも考えてます。


そして2006年はなんといってもワールドカップイヤー。
サッカー界にとってどんな1年になるだろうか?
今から楽しみである。


さて、自分自身はどんな変化をしどんなことしてるのか?
自分でも楽しみです。