UEFA CUP

海の向こうではUEFA CUPのリーグ戦（しかし、カップって冠付いているのにリーグ戦ってのはおかしいな）が行われた。ベンフィカはアウェイでシュツットガルトと対戦。結果は3-0で敗戦。
う〜ん・・・何だろう？アウェイだからかな。それもとミゲルとペティが怪我で居なかったから？なんにしてもこのところのベンフィカは不甲斐ないな。早いかもしれないけど、トラパットーニの指導力も限界かも。ポルトガルにイタリア式を持ち込んで、リーグでは守備的だと非難され続けている。ベンチには攻撃的な選手よりも守備的な選手を多く揃える。負けている状況で、打開策が見付からないのが現在のベンフィカ。
EURO04でのイタリアを見たときからトラップの時代では無くなったと感じていただけに、ベンフィカに就任が決まった時もちょっと心配していた。今まさにその心配が現実のものとなりつつある。
このままだと、また冬に余計な買い物をしていつものベンフィカに戻ってしまうような予感がビンビンする。